初めての試み
なんとなく見様見真似でmocoのしつけをしてきたワケだが…
合ってるのか、間違ってるのかすら分からず進めて良いものか迷った末、mocoをしつけ教室に連れていくことに。
ガッツリな教室じゃなくて、お手軽なやつ。
って言っても、しつけ教室を開催している団体は結構ガチ。
森の奥にあって、多分だけど、どんなに大声で鳴いても騒いでも、外界の人たちには一切聞こえないんじゃないかってくらいの奥地。
林道を通って施設についたんだけど…
警察犬を目指しているであろうシェパードくんたちが吠えてるワケ。
その迫力がやっぱり結構ガチ…って人間が思うくらいだから…
mocoなんか…車の中でビビっちゃって…
オシッコ漏らすんじゃないかってくらい…
車から降りようとしないし…
しつけ教室開始
教室って言っても、個人レッスンだから特に決められたことをするんじゃなくて、今抱えている問題とか悩みとかを都度相談して解決できるように指導を受ける感じ。
今回相談したことは、「さんぽの仕方」
そんな単純なことを今更?って感じになると思うけど、やっぱり今後も結構大切になってくる基本のキだと思うんだよね。
やっぱり聞いて良かった。
リードの持ち方とか、リードを引っ張るクセの治し方とか…
間違ってやってたことが結構あった。
その他にもいろいろ教えてもらったけど、総合的に感じたことは、犬との根気比べだなと。
犬にも意思があって、犬の意思とか、特性とかを理解しながら生活を共にしていかないと人間の勝手なエゴで犬を振り回すことにもなっちゃう。
たかが散歩ひとつとってもそれが顕著に現れるから気をつけないとダメかなと。
だからこそ、基本を教わるってすごく大事だと改めて思った。
とりあえず今回教えてもらったことがちゃんとできるようにmocoとやっていきたいと思う。
しつけ教室から帰ってきたmocoの図
疲れて寝るmoco
肋骨骨折
ちょうど1週間前の5月12日の朝、いつものようにロングリードつけてmocoを走らせてたんだけど…
そのときmocoを交錯して、思いっきり転倒したワケ。
mocoじゃなくて、僕がね…
どうやって転んだのかは一瞬のことだったからあまり覚えてないんだけど…
おそらく、左膝から倒れて右脇打った感じ。
起き上がるのに時間かかるくらい結構痛かった…
右膝は裂傷で血だらけだし…
右脇打ったときに息ができないくらい痛かったし…
で、ずっと我慢してたんだけど、昨日から右脇が結構痛くなってきちゃって…
整形外科行ったワケ。
で、右脇のレントゲン撮ったらヒビ入ってた…
聞いたらおそらくは転倒したときはヒビだったんだけど、1週間置いちゃってたからその間にズレてきちゃったんじゃないかって。
診察の結果…9番だったか、10番だったか、肋骨の骨折だと。
で、今もコルセット巻いてるんだけど、息するだけで痛いし、体を少し動かしても痛いワケ。
人生で初の骨折。
肋骨ってとくに何も治療することもなく、治るまで安静にしてるしかないらしい。
転倒した日に行けばよかったと後悔。
まあ、そのうち治るでしょってことでひたすら我慢で痛みと戦いますよ。
転倒した次の日に撮った写真でも載せときます。
朝焼けの中、mocoとおじさん