昨日の保護者さんに連絡を取って今日のアポを取り付けた。
西小山
西小山といえば、かれこれ10年以上通い続けているヘアサロンがある場所だ。
通い慣れた道。見慣れた景色。新鮮さは特に無い。
そんな感じでも、心はドキドキしてたかな。
Google Map片手に保護者さんの家を探すこと約10分。
まさかの遭遇
アポは14時だが、いつものクセで10分くらい早く着いてしまった…
保護者さんの家は確認できた。
そう思った矢先…まさかの遭遇。
ちょうどmocoの散歩に出かけていた保護者さんが帰ってきたところにばったり。
一瞬でmocoと分かった。
なぜかは分からないが、保護者さんも
と。
ファーストコンタクトはこんな感じだった。
お話し好き
この保護者さん、お話し好きなのかは分からないが、まあ熱弁。
犬が大好き!がにじみ出ている感じ。
でも、この方のお人柄なのか、初見にもかかわらず緊張は無かった。
とにかく抱いてみてくれと。
恐る恐るだが抱っこしてみたのがコレ↓
抱っこmoco
抱いてみた印象は…
写真を見たときの印象と同じ。
というより、温もり、重みを感じて可愛さが増した感じだったかな。
それと同時に、なんか漠然と覚悟みたいなものを感じた気がする。
抱っこされているmocoはというと、嫌がるワケでもなく、吠えるワケでもなく、唸るワケでもなく、ただ淡々と抱かれていた感じ。
とにかく大人しい。
気持ちは固まっていた
合ってみて、抱っこしてみて僕の気持ちは固まっていたかなと思う。
ただ漠然と
と。
だが、家族の同意も必要不可欠なことは分かっている。
「犬を飼う」ということは、この子の命を預かり、この子と人生を共にするということ。
生半可な気持ちや覚悟ではダメなことは承知しているつもり。
あとは家族がどう思うか、家族もこの子と人生を共にする覚悟があるかどうか。
うちで引き取るとの返事をする時間の猶予をいただいた。
「家族を説得する」というのはちょっと違うかな。
説得してまで飼うものでもないから。
説得しないと飼えないなら諦めたほうがいいと僕は思う。
まあ、余談だが…